
別名 | 骸龍 |
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種別 | 古龍種 |
破壊可能な部位 | 左右噴出口、背中(2段階)、巨大外殻(2段階)、背中ピッケル採掘(3回)、頭(2段階) |
咆哮 | 大 |
出現場所 | 竜ノ墓場 |
弱点の 肉質 | 斬 | 打 | 弾 | |||
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背中弱点 | 背中弱点 | 背中弱点 | ||||
有効 属性 | 火 | 水 | 雷 | 氷 | 龍 | |
△ | × | △ | × | ○ | ||
状態異常 | 毒 | 麻痺 | 睡眠 | めまい | 爆破 | 減気 |
○ | × | × | × | ○ | × | |
アイテム | 閃光玉 | 音爆弾 | シビレ罠 | 落とし穴 | 設置肉 | こやし玉 |
× | △ | × | × | × | × |
属性は◎ > ○ > △ > ×の順で有効。
◎:最も有効 ○:そこそこ有効 △:ダメージは入るが効果は低い ×:ほぼ無効
オストガロアの肉質
肉質は◎ > ○ > △ > ×の順で有効。数値の場合は、数値が高いほどダメージが与えやすい。0は無効。
部位 | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | 雷 | 氷 | 龍 | エキス |
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胴 | 15 | 15 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 白 |
背中 | 30 | 30 | 10 | 10 | 0 | 5 | 0 | 15 | 橙 |
背中弱点 | 70 | 70 | 70 | 20 | 0 | 10 | 0 | 30 | 橙 |
龍骨 | 36 | 36 | 25 | 5 | 0 | 0 | 0 | 10 | 赤 |
龍骨先端 | 63 | 63 | 35 | 15 | 0 | 10 | 0 | 20 | 赤 |
ヒレ | 22 | 22 | 15 | 5 | 0 | 0 | 0 | 10 | 白 |
噴出孔 | 38 | 38 | 20 | 5 | 0 | 0 | 0 | 10 | 橙 |
巨大外殻 | 15 | 15 | 10 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 緑 |
オストガロアの肉質(形態変化(上位・G級のみ)時)
部位 | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | 雷 | 氷 | 龍 | エキス |
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頭(粘液なし時) | 65 | 65 | 40 | 15 | 0 | 10 | 0 | 20 | 赤 |
頭(粘液まとい時) | 30 | 30 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 赤 |
オストガロアから入手できる素材
下位 | 上位 | |
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本体剥ぎ取り(6回) | 骸龍の青班皮(43%)、骸龍の鳥賊骨(15%)、骸龍の口腕甲(30%)、骸龍の喰砕牙(10%)、骸龍の残魄玉(2%) | |
左右噴出口破壊報酬 | 骸体殻(65%)、骸椎骨(20%)、発光する粘液×2(15%) | 堅骸体殻(60%)、骸体骨(10%)、骸椎骨×2(15%)、発光する上粘液×2(15%) |
背中(2段階)破壊報酬 | 骸体殻×2(10%)、骸棘殻(60%)、発光する粘液(30%) | 堅骸体殻×2(10%)、尖骸棘殻(74%)、発光する上粘液(25%)、発光する上粘液×2(10%) |
巨大外殻(2段階)破壊報酬 | 骸体殻(20%)、骸棘殻(80%) | 尖骸棘殻(74%)、堅骸体殻(15%)、骸体殻×2(10%)、骸龍の残魄玉(1%) |
背中ピッケル採掘(3回)破壊報酬 | 骸龍の青班皮(15%)、発光する上粘液(50%)、骸龍の鳥賊骨(20%)、骸龍の残魄玉(15%) | |
頭(2段階)破壊報酬 | 骸龍の青班皮(40%)、骸龍の口腕甲(30%)、骸龍の喰砕牙×2(25%)、骸龍の残魄玉(15%) | |
落とし物 | 条件:地面から龍骨が出たとき/龍骨をひるませたとき/龍骨の部位破壊を達成したとき ※ 単発式拘束弾は、龍骨の部位破壊を達成したときの落とし物でのみ落とすことがある。 | |
古びたバリスタ弾×2、古びたバリスタ弾×3、古びたバリスタ弾×4、単発式拘束弾 | 古びたバリスタ弾×2、古びたバリスタ弾×3、古びたバリスタ弾×4、古びたバリスタ弾×5、単発式拘束弾 | |
G級 | ||
本体剥ぎ取り(6回) | 骸龍の鮮青斑皮(38%)、骸龍の恐口腕甲(28%)、骸龍の烏賊巨骨(15%)、骸龍の青斑皮(8%)、骸龍の喰砕牙(6%)、骸龍の残魄玉(3%)、骸龍の残魄秘玉(2%) | |
左右噴出口破壊報酬 | 重骸体殻(60%)、重骸椎骨 x2(15%)、発光する濃粘液 x2(15%)、堅骸体殻(10%) | |
背中(2段階)破壊報酬 | 剛骸棘殻(55%)、発光する濃粘液(25%)、重骸体殻 x2(10%)、発光する上粘液 x2(10%) | |
巨大外殻(2段階)破壊報酬 | 剛骸棘殻(60%)、重骸体殻(15%)、尖骸棘殻 x2(10%)、骸龍の残魄玉(2%)、骸龍の残魄秘玉(1%) | |
背中ピッケル採掘(3回)破壊報酬 | 発光する濃粘液(40%)、骸龍の烏賊巨骨(17%)、骸龍の残魄玉(16%)、骸龍の残魄秘玉(15%)、骸龍の鮮青斑皮(12%) | |
頭(2段階)破壊報酬 | 骸龍の鮮青斑皮(40%)、骸龍の恐口腕甲(25%)、骸龍の喰砕牙 x2(19%)、骸龍の残魄玉(6%)、骸龍の口腕甲 x2(5%),骸龍の残魄秘玉(5%) | |
落とし物 | 条件:地面から龍骨が出たとき/龍骨をひるませたとき/龍骨の部位破壊を達成したとき ※ 単発式拘束弾は、龍骨の部位破壊を達成したときの落とし物でのみ落とすことがある。 | |
古びたバリスタ弾、単発式拘束弾 |
オストガロア攻略
「竜ノ墓場」と呼ばれるエリアに登場する古龍種のモンスター。体から青黒い粘液を噴出してモンスターを絡めとって捕食する性質がある。
「竜ノ墓場」に多く散乱している骨はオストガロアに捕食されたモンスターの残骸。
竜ノ墓場にはバリスタが設置してあり、使用して攻撃できる。
集会所の下位から上位にあがるクエストでは撃退になっていて途中で逃走するため、倒しても素材を剥ぎ取ることができない。上位・G級で出現するクエストでは討伐することが可能で倒した後素材を剥ぎ取ることができる。
【オスロガロアの特徴】
・ オストガロアの地面から出ている首(触腕)には複数の状態があり、状態によって異なった攻撃をしてくる特徴がある。
通常:青い粘液を発射して攻撃。当たると一定時間の間体が青い「粘液やられ状態」になり、この状態でローリングをするか攻撃でふっ飛ばされると骨拘束状態になり、一定時間行動不能になる。
骨拘束状態は、アイテム「消散剤」で回復できる他、水場でローリングをすると回復する。
また、「だるま無効」のスキルがあれば、骨拘束状態にならない。
緑色:緑色の粘液を出して攻撃。緑色の粘液は、地面に着地後一定時間後に爆発する。
赤色:触腕で攻撃後、周囲が爆発をおこす。
雷:触腕で攻撃後、雷が地面に一定時間残る
・ オストガロアが体から周囲に出している青い粘液に触れると少しずつダメージを受けるのに加え、粘液やられ状態になる。
・ 怒り状態になると色が変化する。
【オストガロア攻略(形態変化前)】
・ 本体を覆っている外殻の肉質が硬い。そのため、近接攻撃では触腕が狙えるときに攻撃するのが基本。
また、ダウン時にも背中にある虹色の、肉質の軟らかい弱点箇所が地面に接することがあるため、そのときは近接攻撃でも高ダメージを与えるチャンス。
通常時には狙いやすい触腕を攻撃し、ダウン時に地面に接する背中の弱点箇所や、近くにある触腕などの狙いやすく、ダメージを与えられる場所を攻撃するとよい。
・ バリスタで攻撃すれば肉質と関係なくダメージを与えることができるので外殻の破壊にはバリスタが有効。
バリスタの弾はエリア上に拾えるポイントもあるが、オストガロアが頻繁に落とし物で「古びたバリスタ弾」を落とすので、拾って攻撃に使うことも可能。
・ アイテムボックスにある「単発式拘束弾」を使うと一定時間拘束できるので、そのときは弱点を集中して攻撃できる。
また、オストガロアに一定のダメージを与えてもダウンすることがある。
・ 音爆弾は、触腕が何かを装着しているときに、触腕の部分に投げると、装着しているものを解除させることができ、体力と巨大外殻の耐久値にダメージを与えることができる。
最初は音爆弾1つで必ず解除できるが、触腕の装着解除に必要になる音爆弾の個数は、2回目移行回数を重ねるほど多くなる。
・ バリスタの攻撃力は、スキル「砲術師」や「砲術王」「砲術マスター」をつけるとアップする他、食事でつけることができるスキル「ネコの砲撃術」でも攻撃力がアップする。
・ 粘液やられかなる骨拘束状態の回復手段として消散剤を持ち込んでおきたい。
・ オストガロア戦は複数のメンバーを集めるとクリアは比較的楽。上位に上がるための緊急クエストであれば、ソロでも時間は多少かかるものの時間内に討伐することは十分可能なので、準備さえ整えればソロで挑んでも問題ない。
【捕食形態・瘴龍形態(上位・G級のみ)】
・ 上位クエストで戦うことになるオストガロアは、戦闘の途中で形態が捕食形態へと変化する。
これまで外殻に覆われていた頭の部分がむき出しになり、戦闘BGMも変化する。
頭の部分は露出するがこの段階では青い粘液を纏っていて近づくと粘液やられになる。また、粘液を纏っているときは肉質も固くなる。
捕食形態で露出している頭を纏っている粘液は、触腕を破壊するか、単発式拘束弾を使用することで一時的に消すことができる。
粘液が消えた頭の箇所は、近づいても粘液やられにならず肉質も軟化するので近接武器の場合攻撃のチャンスになる。
・ 攻撃パターンがいくつか追加され、首の部分は雷属性をまとうことがある。
・ 上位のオストガロアは、捕食形態への変化後にダメージを与えてダウンさせると、背中の後ろから登ることができ、背中の弱点の部分を攻撃できる他、ピッケルでアイテムを採掘することが可能。
また、背中にはアイテムボックスにある「対巨龍爆弾」も設置することができ、大ダメージを与えることが可能。
・ ダウンから復活後、周囲にダメージを与えつつ骨拘束状態にする強力な攻撃を使ってくることがあるので、オストガロアがダウンから回復後は周囲から離れよう。
・ 捕食状態でオストガロアが怒り状態になるとフィールドの色が変化する。
・ 捕食形態になってから一定時間が経過するか、ダウンから回復すると瘴龍形態へと移行する。
瘴龍形態へと移行すると、頭の部分を覆っている青い粘膜が消えて、赤色の気を帯びたような見た目になる。
瘴龍形態になると距離が離れていると首から赤いレーザーような龍ブレスを放ってくることがあることが特徴で、エネルギーが最大まで重鎮されると威力が特大の瘴龍ブレスを放ち、初期状態へと戻る。
瘴龍形態の特徴として、露出している頭の部分の粘液が消えて近づいても粘液やられにならなくなる他、肉質も軟化して弱点になるので、近接武器の場合は接近して攻撃することができる。
また、エネルギーが溜まって瘴龍ブレスを放ってくる前に「捕獲用麻酔玉」を頭か外殻に当てることでエネルギーを下げてブレス発動を遅らせることができる。
また、怒り状態出ない場合一定数捕獲用麻酔玉を当てることでダウンを奪うこともできる。
瘴龍ブレスを放つ状態に近づいているかどうかは、オストガロアの頭周辺の殻の色が変化するので判別することができる。
【G級クエストのオストガロア】
G級クエストのオストガロアは、最初から外殻から頭が露出した捕食形態で、かつ怒り状態での戦闘開始となる。
オストガロアの攻撃パターン
攻撃方法 | 詳細 |
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粘液飛ばし | 青い粘液を放物線上に飛ばして攻撃する。 当たると粘液やられ状態になり、この状態でローリングをするかふっとばされると骨拘束状態になり、一定時間行動不能になる。 緑色の粘液は着地後爆発を起こす。 |
粘液ブレス | 青い粘液をレーザーのように放射して攻撃する。 攻撃を受けると粘液やられ状態になる。 |
触腕叩きつけ | 触腕で叩きつけるように攻撃する。 |
地中からの急襲 | 地面に潜り、ハンターの下から頭を突き出して攻撃する。 |
回転放射粘液ブレス | 地面から触腕を突き出し、回転して青いブレスを放射する。近くにいると当たらないので安全だが、2本の触腕で同時に使ってくるので距離には注意が必要。(片方が安全でももう片方のレーザーに当たることがある) |
前進粘液吐き | 前進しながら粘液を周囲に吐いて攻撃する。 |
龍ブレス | 瘴龍形態で使用してくる。 触腕から龍属性の赤色のレーザーのようなブレスを吐いて攻撃する。 2つの触腕がそれぞれ発射し、連続で使用してくる場合もある。 |
爆発触腕攻撃 | 触腕で地面をなぎ払ったり突進した後、周囲に爆発を起こす。 |
雷触腕攻撃 | 捕食状態で、首に雷を纏っている場合に使用してくる。 攻撃時に地面雷を設置し、フィールドに一定時間雷が残る。 触れるとダメージを受ける。 |
瘴龍ブレス | 瘴龍形態でエネルギーが最大まで溜まった状態で使用してくる。 エネルギーを溜めた後、頭から極太の赤レーザーを扇状になぎ払うように放射する。 ダメージは特大で当たるとほぼ即死なので、予備動作が見えたら攻撃を受けない側面か背面へ回り込むようにしたい。 側面では首が地面に首を突っ込んで隙だらけの状態になるので、側面に回り込むことができればブレス放射中に首を攻撃するチャンス。 |
突進攻撃 | 全身で突進して攻撃する。 正面で少し離れた場所にいるとよく使用してくる。 |
オストガロアが出現するクエスト
種別 | 名称 | メインターゲット | 目的地 |
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村★10 | 怨嗟の躯 | オストガロアの討伐 | 竜ノ墓場 |
イベント★7 | 死を喚ぶ妖星 | オストガロアの討伐 | 竜ノ墓場 |
イベント★G4 | 奈落からの招待状 | オストガロアの討伐 | 竜ノ墓場 |
集会所★3 | 双頭の骸 | オストガロアの撃退 | 竜ノ墓場 |
集会所★7 | 奈落の妖精 | オストガロアの討伐 | 竜ノ墓場 |
集会所★G4 | 躯まとう龍 | オストガロアの討伐 | 竜ノ墓場 |