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もうすぐモンスターハンタークロスの発売から一ヶ月ですが、発売一ヶ月を前にして、モンスターハンタークロスの出荷本数が300万本を突破したようです。

モンスターハンタークロスの国内出荷数が300万本を突破しました～！こんなにたくさんのハンター・ニャンターの皆さんと出会えて、とってもうれしいです！年末年始も盛り上がっていきましょう～！https://t.co/GEyNbVyacF pic.twitter.com/eKa3O5JjVc

— MHX Official (@MHX_CAPCOM) 2015, 12月 24

モンスターハンター4Gは、発売から3ヶ月で世界出荷本数が300万本というペースだったので、国内だけで発売から一ヶ月で300万本突破というのはMH4Gよりもペースとしては好調といえると思います。

最近はモンハンは海外でも人気が出てきているようなので、販売本数に関しても良い結果を出してほしいですね。

モンスターハンタークロスの完成発表会が本日行われました。
発表会では新しい情報が次々とありましたので、この記事でまとめてみます。

※ 動画はニコニコ動画からタイムシフト視聴が可能となっています。

まずは、完成したモンスターハンタークロスのオープニングムービが上映。

『モンスターハンタークロス』 オープニングムービー

ムービーの中では４大メインモンスターが登場するシーンが描かれており、毎度のことながらクオリティが高く見応えのある映像となっています。また、音楽も良いかんじです。

その後は、司会の方から、改めてゲームのコンセプトについて解説。

・　４つの狩猟スタイルについての解説
・　ニャンター
・　４大メインモンスター

などの説明がありました。

続いて、最新のプロモーション映像が放映。

『モンスターハンタークロス』 プロモーション映像3

プロモーション映像では、これまでに発表されていなかった旧モンスターとして「セルレギオス」「ゴア・マガラ」の登場が判明。
さらに、映像中で新しい要素として、「二つ名モンスター」と呼ばれる新モンスターが登場することが判明しました。現時点で判明している新モンスターは以下の３体です。

・黒炎王リオレウス
・紅兜アオアシラ
・金雷公ジンオウガ

また、ラスボス？と思われるモンスターの映像も最後に少しだけ入っていました。

この後、黒炎王リオレウスとの実機でのプレイも行われました。
攻撃パターンや弱点などに変更点があり、炎ブレスが大きく爆発したり、空中での閃光玉が無効であったりと、通常種のリオレウスよりも凶悪度が増しています。

この後は、CMの撮影風景や完成したCMの放映がありました。
※CMには、以下以外にも様々なバージョンがあります。

【MHX】TVCM マルチ篇『四大メインモンスター』(15秒Ver.)

【MHX】TVCM ソロ篇『狩技・スタイル』

その後、モンスターハンタークロスの体験版の配信が決定という発表がありました。
体験版は11/19(木)に配信され、全12種の武器×４種類の狩猟スタイル、ニャンターが使用可能。
モンスターではドスマッカォ、ホロロホルル、ナルガクルガと戦闘ができるということです。

その後は、実際に体験版での実機でナルガクルガとのプレイがありました。

その後は様々なコラボ情報の発表ということで、「ゼルダの伝説風のタクト」「マクロス⊿（デルタ）」とのコラボでのオトモ装備の発表。

モンスターハンターリアルとのコラボや各種コラボグッズの発表がありました。

発表会は非常に盛りだくさんの内容で、特に「体験版の配信」「二つ名モンスター」のニュースに関しては驚いた方も多かったのではないかと思います。

本日開催された完成発表会で、モンスターハンタークロスの体験版の配信が決定しました。

11/19（木）から配信スタートということで、

・　全武器使用可能
・　ニャンターも使用可能

ということです。
体験版での討伐可能なモンスターは

・　ドスマッカォ
・　ホロロホルル
・　ナルガクルガ

の３体のモンスターを討伐可能となっています。

体験版についての解説ページ（公式サイト）

MHXで、PVの第２弾が公開されました。

『モンスターハンタークロス』 プロモーション映像2

映像の中で、新モンスター情報が次々と公開され、かなりの数の旧作からのモンスターが再登場することが判明しました。

MH2シリーズから
ヴォルガノス
ドスファンゴ

MH3シリーズから
ロアルドロス
ドボルベルグ
ラングロトラ
アオアシラ
ゲリョス
ガノトトス
ウラガンキン
アマツマガツチ

MH4シリーズから
ドスガレオス
ゲネル・セルタス
オオナズチ
クシャルダオラ
キリン
テオ・テスカトル

MHP3からは、ラスボスの「アマツマガツチ」までが参戦するということで、驚きのモンスターもいるのではないでしょうか。